トヨタ自動車グループは2022年に全世界で1,050万台の車を販売し3年連続で世界最高販売自動車会社というタイトルを防衛したと月曜日の実績発表を通じて明らかにしました。
これにより2022年北米販売1位の座はフォードに譲りましたがグローバル1位の座は守りました。
トラック部門である日野自動車と小型車メーカーであるダイハツを含めたグループのグローバル販売は860万台の記録的な海外販売で国内市場9.6%減の190万台を相殺し0.1%減で防御したものとみられます。
2位ライバル会社であるフォルクスワーゲングループは今月初め中国のコロナ19ロックダウンとウクライナ戦争でサプライチェーンが麻痺し約10年ぶりに最も低い830万台の車両販売を記録しました。
Toyota defends title as world’s top-selling automaker in 2022 https://t.co/Ei3dDnffgf pic.twitter.com/xQZc757ytY
— Reuters (@Reuters) January 30, 2023
韓国の反応
ホンダ、トヨタ、日産・・・東南アジアはオートバイ、自動車がすべて日本製ですね
昨年(22年1月~12月)の生産1061万台で史上最大、販売は1048万3024台
生産と販売差はわずか12万台
やはり在庫を積んでおかないトヨタの戦略
面白い情報
22年4月~23年3月の売上の見通し37兆72億円(+18.14%) / 21年4月~22年3月の売上は31兆3795円
22年4月~23年3月の営業利益の見通し2兆7078億円(-9.61%) / 21年4月~22年3月の営業利益は2兆9956億円
22年4月~23年3月の営業利益率7.3%、純利益率の見通しは7% / 21年4月~22年3月の営業利益率は9.6%、純利益率は9.1%
売上は史上最大を記録する見通しが続けば“40兆円”も不可能な領域ではない
しかし、2022年の利益が減った理由はやはりコロナパンデミックとロシア・ウクライナ戦争によるインフレと不安定なサプライチェーンのため
要約
昨年は不況に備えて“トヨタ式”倹約する
もちろんこの“トヨタ方式”がとてもすごくてただ感嘆するだけ
参考
22年4月~23年3月の実績は5月に出てくる
まだ2万4000台余りなので絶対数値は小さいけどEV成長速度がすごく速い
無条件愛国たちが5~6年前から近い将来トヨタは滅びると言ってたと思うんだが
韓国人「韓国と日本の自動車工場を比較すれば、日本車の品質が良い理由が分かる」
海外「日本文化のせい!」同じ自動車モデルでも日本製と米国製では品質がぜんぜん違うという事実に海外が仰天
まだ電気自動車が答えではないかもしれないんじゃないか?
そして電気充電インフラが足りない国がまだ多いからハイブリッドがまだ数年はたくさん売れるようだ
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