かつて世界最大のカメラブランドの一つだった日本のオリンパスが84年続いたカメラ事業部門の売却に乗り出すとBBCが24日(現地時間)報道した。
オリンパスは、最善の努力を傾けたが「極めて厳しいデジタルカメラ市場はもう利益にならない」と述べた。
スマートフォンが登場しカメラが別に必要とされなくなりカメラ市場が萎縮したことが事業を駄目にした。オリンパスは、過去3年間赤字が続いていた。
顕微鏡を作っていたオリンパスは、1936年に初めてカメラを製造した。当時オリンパスが初めて出した「セミオリンパス」のカメラは、日本人の月平均給料を上回るほど高価だった。
https://www.otonarisoku.com/archives/sony-cmosimagesensor.html
https://www.otonarisoku.com/archives/sony-revival.html
「寂しいよ・・・」オリンパスのカメラ、84年間の歴史に幕【事業売却】
オリンパスのカメラ事業売却に海外からも惜しむ声多数 海外の反応
中国人「2020年版の日本の価値のあるブランドTOP100を見てみよう」 中国人「すげぇ。製造業ばっかり」「日本はすごいんだね」
韓国の反応
10年前まではサイワールド熱風でみんな持ってたのに。
本当にキャノン以外は・・・(汗)
オリンパスの売上の中でカメラ関連が占める割合が5~6%程度しかないです・・・
韓国事業部だけじゃなくイメージング事業部事態を売却するという報道も出てきたし・・・。
スマホにやられるんだね(泣)
オリンパスでカメラ以外聞いたことないみたいなんだけど(汗)
カメラはほとんど趣味でする事業でしょう。
ニコン、キャノンとかも同じ。
持っている特許だけでもとてつもないはずなのに他のところに売りはしないでしょう。