「ブルペンに休息を与えたかった」大谷の“降板拒否2回”、13Kの新たな歴史より輝いた
日本漫画の中の熱血主人公たちが必ずこうだった。
大谷翔平(28・LAエンゼルス)が作り出したメジャーリーグの新しい歴史の裏には二回の降板指示を拒否した意地と責任感があった。
歴史的なピッチングだった。 前日(22日)打者として1試合個人最多打点である8打点をあげた大谷はこの日は投手として1試合最多奪三振である13個を奪った。
MLB.comによれば1920年打点を集計し始めた以来、8打点を記録した翌日に10個以上の奪三振を奪った選手は大谷が唯一だ。
2回の降板指示を拒否した理由については競技後インタビューで明らかになった。
大谷は「今チーム状況がどうなのか知っていた。トラウト、ウォルシュなど主要選手たちが休息を取り、明日は試合がないので彼ら(ブルペン)に休息を与えることができる良い機会と考えた」と話した。
結局強い責任感が作り出した結果だった。
漫画の主人公と変わらない大谷にネビン監督代行と同僚選手たちは「信じられない日だったし信じられないパフォーマンスだった」という感嘆詞でうなずく返事をして言論は賞賛を惜しまなかった。
韓国の反応
言葉ではあのように言っても正直頼りないし遠回しに非難しているんじゃないかwwwww
本人も分かってるだろう。
ブルペンのクソたち信じるより俺が上がる。
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ジェフ・フレッチャー(著), タカ大丸(翻訳)
漫画の主人公がどうして現実にいるのか!かっこいい。