日本のSF漫画、作家は浦沢直樹。
鉄安アトムのエピソードの中の一つである地上最大のロボット編を基に描いた作品だ。
浦沢漫画の長所である映画のような演出力とSF的想像力が目立つ漫画。
基本的なプロットと登場人物は原作と一致するがストーリーはずいぶん違ったのに、浦沢直樹が「地上最大のロボット」リメイクを要請した時、手塚治虫の息子手塚真が単純なオマージュではない浦沢の作品で描いてほしいとお願いしたという。
手塚真は本作の監修を引き受けたりもした。
浦沢直樹の問題点だとよく言われる竜頭蛇尾のような結末がないのもポイント。
原作があるがエピソードの大部分が創作に近くて起承転結がすべて浦沢直樹の手から出たものだが結末自体がかなり遵守して好評の中で終わって名作扱いを受ける。
予告編に出てくるアニメのクオリティがヤバイね
2023年放映目標(汗)
韓国の反応
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面白くなさそうに見えるのに読み続けることになる漫画・・・
特にエンディングは衝撃そのもの
自分は原作より浦沢バージョンがさらに好きだった^^
浦沢 直樹(著), 手塚 治虫(原名), 長崎 尚志(プロデュース)
PLUTOのように原作がある作品をサンプリング(?)するのも良さそう
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何度も出して読んでるけどマジで超名作である