韓国、MLBの日程のおかげで大谷避けた・・・“与し易い”ダルビッシュと“一戦”を繰り広げる見通し
2009年、日本のタルビッシュ有は韓国と三度も戦った。
組別1ラウンドで救援投手として出て来て1イニングを無失点で防いだ。しかし組別1、2位戦では選抜に出て5イニング4安打1四球3失点で敗戦投手になった。
決勝戦でも3-2でリードしていた9回裏に登板してイ・ボムホのタイムリーヒットなど2与四球と1被安打で同点を許した。
5-3でリードした延長10回裏を無失点で防いで救援勝利を収めたものの3試合で8イニング6安打4失点と平凡だった。
しかし韓国は大谷翔平には徹底的にやられた。
2015年プレミア12で韓国戦に二度登板した大谷は合計13イニングで3被安打と3与四球だけ許して無失点で韓国打線を防いだ。三振は何と21個も獲った。
今回のWBC1ラウンドでも大谷と戦えば苦戦する可能性が大きい。
ところが日本が韓国戦に大谷の代わりにタルビッシュを先発で出すことが分かった。
日本の日刊スポーツによると大谷は最初の相手である中国戦に先発で出る。
大谷が中国戦に出てくるのはMLB日程のためだ。大谷は所属チームであるLAエンゼルスの今シーズン開幕戦(3月30日)先発投手として内定している。
この日程に合わせるためには最初の試合に出るしかないということだ。
韓国の反応
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福島 良一(監修)
194.2イニング 16勝8敗 奪三振197 whip 0.95
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