中国海軍力がもう日本海軍力を圧倒するという米国シンクタンクの報告書が出てきたね
Image:mlbpark
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China Rapidly Dwarfing Japan in Naval Power, Would Establish Superiority in a Senkakus Showdown
報告書の内容の結論は中国は尖閣と東シナ海の覇権をめぐって日本を圧倒しやすいとしており
すでに中国側は自信を得て
(米国が助けないという仮定で)尖閣列島を速やかに武力占領したり
中国の多様なミサイル体系で日本と全面戦争を行うシナリオを研究して
十分に日本の防御施設を破壊することができるという確信を持つようになったといいます
そして、そのため日本の軍備増強と日米間協力の詳細を提示しているといいますね
中国人「自称アジア最強の日本海上自衛隊はもう中国海軍の相手にならないね」
海外 「F-35と超音速ミサイル」これが中国海軍を叩くための日本の戦略
中国人「日本とは友好的にしないと…もし日本と開戦すれば中国海軍は2時間で消滅し、国内は内乱が起こって、中国はバラバラになるそうだ。」
韓国の反応
もちろん中国の数的膨張は警戒しなければならない。
すぐにひっくり返され太平洋の国々は中国と早く手を握るほど有利になる。
【オチ有り】韓国人「アメリカも弄ぶ東アジア覇権国大韓民国。中国、ニポンには出来ない大韓民国のリーダーシップ。ハングルは新しい世界共通語、地球語&地球文字に」
中国海軍は艦艇数でも性能でも米国海軍に敵わない。
韓国紙「日本、戦闘機開発に 1兆ウォンつぎ込む … 来年の防衛費 “過去最大”」韓国の反応
海外「中国さん、敵を団結させちゃったね…」日本の自民党が「防衛費GDPの2%」を公約に…中国脅威に対抗と報道
株式会社アズワン(著)
吉原博士は韓国でも翻訳・出版された「Red Star over the Pacific (Naval Institute Press, 2010)」の共著者で当該分野における専門性が認められている人のようだ。
プロフィールは以下のリンクを見てください。
この組織を後援するものの中には日本と関係のある機関や団体が多いんだけど
さらに笹川平和財団(Sasakawa Peace Foundation)も含まれているね・・・
すべての報告書を読んだことはないけど文脈に注意して解釈しなければならないと思う。