米国4時間、日本1時間・・・ユン・ソクヨル政権の“外交失敗”
[分析]APEC首脳会議で米国・日本は中国と首脳会談・・・“’米・日追従”韓国だけ会談できず
ユン・ソクヨル大統領が米国サンフランシスコ(15~17日)で開かれたアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議に参加した後、18日夜帰国しました。
一日国内に滞在した後、20日英国とフランス訪問のために再び出国する予定です。
ユン大統領の海外訪問は英国・フランス訪問まで全部で12回です。
12月に予定されたオランダ訪問まで合わせれば今年だけで13回で国内新記録です。
2月だけ除いて毎月1回以上海外に出て行きました。特に9月(インドネシア-インドのアセアン関連首脳会議およびG20首脳会議、国連総会)と11月には2回ずつ海外歴訪に出ました。
大統領が頻繁に海外歴訪に出て行ってお金を多く使うということがすぐに批判を受けることではありません。
出て行く分、お金を使う文、それよりはるかに大きな外交的成果を上げるならむしろ称賛を受けなければなりません。
しかし、ユン大統領が海外歴訪でそのような成果を収めているかは疑問です。代表的なのが対中外交です。
今回のAPEC首脳会議で起こったことを見れば、このような信頼がどれくらい蜃気楼なのか即座に知ることができます。
台湾をめぐって軍事的対決も辞さない構えだった米国と中国は1年ぶりに首脳会談を開いて軍事対話を再開することにしました。
ジョー・バイデン大統領と習近平中国国家主席が4時間にわたり頭を付き合わせて二つの大国間競争が軍事紛争に陥るのを防ごうと大きい枠組みで合意したのです。
日本も中国と首脳会談をしました。習近平主席と岸田文雄首相は1時間にわたって会談し懸案である福島原子力発電所の廃水の放出と日本産水産物輸入禁止問題などを議論しました。
この席で両国は政治体制は異なるが両国の共通の利益のために努力しようという意味を込めた“戦略的互恵関係”を再確認しました。
これと異なりユン・ソクヨル大統領は習近平国家主席と会談できませんでした。通りすがりに会って話を交わしたのがすべてです。
https://v.daum.net/v/20231119192709461
なんで行ったの?
韓国の反応
これが大韓民国の現実
尹大統領、中国の習近平主席と歓談…「韓中首脳会談は議論中」=韓国の反応
文在寅元大統領「今年の韓国経済、日本の経済成長率に劣る見通し…1%台の経済成長率衝撃」=韓国の反応
一体上手にできるのが何なのか分からない
激変が始まる歴史的に重要な時期に仲間外れだなんて・・・
橋爪大三郎(著)
すぐにまた出て行くだって?
帰国ではなく訪韓または来韓概念だと見なければならなかったんだけどwwwww
英語圏サイトで「Korea」を検索してみたら…「日本海単独表記」「19世紀末まで中国の属国」=韓国の反応
メディアが問題だ