台湾TSMC、日本で6ナノ半導体も生産する
台湾の半導体メーカーTSMCが日本で6nm(ナノメートル・10億分の1m)工程の半導体を生産する計画だと共同通信が13日(現地時間)報道した。
報道によるとTSMCは現在の九州熊本県に建てる工場では12ナノ製品などを生産する予定だが追加建設する第2工場では6ナノの先端製品の生産も計画している。
TSMCは日本国内第2工場を熊本県に建てるのを検討中であり日本政府は第2工場に9000億円(約8兆ウォン)の補助金の支援を議論中であることが分かった。
ある消息筋はTSMCの第2工場には先端半導体生産のためにオランダの半導体装備企業ASMLの極端紫外線(EUV)露光装備導入が検討されていると話したと共同通信は伝えた。
韓国の反応
米国の圧迫が通じたようだね
台湾、韓国に集中している半導体
米国が日本を育ててあげようとしているようだ
自分たちが80年代にあんなに牽制しておいて
めちゃくちゃ面白い奴らだよ
だから自分は米国がチンピラ国家だから嫌いなんだ
自分たちの利益さえあればクソ病身行為でもする奴らである
微細工程が一番重要なのに地震がある国で半導体生産だなんて・・・
後で投資家たちの頭から地震が起こるだろうね・・・(笑)
半導体完成品を作って売るファウンドリ企業が何か技術を持っていると考えてはいけない
台湾TSMCに続いて世界3位のファウンドリーPSMCも日本に半導体工場建設推進=韓国の反応
装備はファウンドリ企業自体の様々な技術が必須であり10ナノ台以下にいくと数十兆ウォンの莫大な資本力も必要です
世界で7ナノ以下工程のファウンドリサービスを提供できる会社はTSMC、サムスン、インテルだけで
残りの会社は近づくこともできません
装備メーカーが信じられないほどに・・・
クリス・ミラー(著), 千葉 敏生(翻訳)
結局6ナノ以下の先端工程もすると思った・・・
アジア半導体製造権力の移動が開始されるのか・・・
EUV6ナノ工程、PS5 SoCを自国で作ることができるよ
何より工場の人材確保が可能だという話
雇用創出効果も大きいようだ