韓国人「イニエスタの年俸が判明、大幅減俸を受け入れ日本の神戸を第二の故郷と語る」→「日本での暮らしが楽しいんだろうね」「日本が羨ましい」

 

200億の年俸削減同意したイニエスタ「ヴィッセル神戸に真心を感じた」

39歳の誕生日を迎えた11日、記者会見を開いたアンドレス・イニエスタは、日本のJリーグヴィッセル神戸と2年契約延長を発表した。日本のマスコミは、ワールドスターがJリーグで選手生活を終了するという意志を示したことに加えコロナ19事情を考慮して給与を大幅に削減したことに光を当てた。

イニエスタは「（神戸）第2の故郷になった」とし「（契約延長に）最も重要なことは、私が信頼と尊敬を受けていることを感じたことだった。この他にクラブの様々なプロジェクトにも動機づけを感じた」と述べた。

実際ヴィッセル神戸は世界的なスターであるにもかかわらず練習場で誰よりも率先して慎重な姿勢を見せるイニエスタを通じて、チーム内部で肯定的な気流が形成されたと見ている。ここにクラブは、FCバルセロナのように体系的なユースシステムを導入し、未来を描いている。イニエスタが1軍だけでなく今後のユースまで自分だけの経験とノウハウを植えつけてくれるだろうという期待がある。

イニエスタもヴィッセル神戸のこれらの情熱と誠実に契約延長に応えた。特にコロナ19事情で全世界のクラブの財政状況が良くない中で、イニエスタは大幅年俸減額案まで受け入れ本気を感じさせている。「スポニチアネックス」、「ザページ」など、日本の多くのメディアによると、当初、32億5000万円（334億ウォン）水準の年俸を受けたイニエスタは今回の契約延長協議で最大20億円（206億ウォン）削減案にも同意したことが分かった。

イニエスタは「（神戸に入団した）3年前と同じ情熱的で挑戦したい」と強調した。

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“ワールドクラス”

 

 

 

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ワンダフルコウベ2021

ワンダフルコウベ編集部・編(著)