韓国で“文大統領ワクチンすり替え疑惑”が浮上した理由（映像・画像）をご覧ください

これが俺の合理的な疑いだ！

バイアルから注射器でワクチンを抜いた後、看護師がパーティションの後ろに移動
25秒ほど経ってから再び接種のために出てきた時には注射器の針にキャップが被せられていた。
すぐに注射する注射器に再びキャップを被せる場合は一般的にほとんどない。
それでパーティションの後ろであらかじめ準備しておいた他の注射器とすり替えたんじゃないかという疑惑が出ている。

ムン・ジェイン大統領のアストラゼネカ（AZ）ワクチン接種映像を巡って「注射器をすり替えた」という疑惑が高まっている。
ムン大統領接種直前に被せられていた注射器の「蓋」が議論の原因になった。
これに対して専門家たちは、汚染を防止し、接種者・医療関係者を保護するために再び蓋を被せるのは原則とし「とんでもない」という立場だ。

防疫当局がムン・ジェイン大統領のアストラゼネカ（AZ）ワクチン接種の過程で注射器「リキャップ」（蓋の取り付けを）論議がふくらんだことについて常識行為とし問題がないと明らかにした。
ユン班長は「注射器をワクチンバイアル（瓶）に差し込んでワクチンを抜いた後、注射器の針が露出した状態で動かすと汚染、感染の危険性が高まる」と説明した。
続いて「また、もし間違いが起こった時、注射器が刺さる危険性があるので患者に接種すると時は蓋を閉じた状態で行う」とし「汚染の危険性と注射器が刺さる危険性を遮断したまま動くのが最も一般的な常識だ」と付け加えた。
ユン班長は「注射する時、基本的な常識的な行為に該当すると思う」とし「この部分について問題提起をすることを医療界では疑問に思うだろう」と述べた。